大学院教育支援機構　企業寄附奨学制度（Division of Graduate Studies Donor Designated Scholarship）は本学卒業生や修了生が活躍する企業からの寄附による、極めて優秀な本学大学院生を対象とした給付奨学金です。民間企業との積極的な交流による、産学協同教育の発展、業界理解の促進も目指します。

企業の方との交流機会もあり、キャリアデザインや研究に役立ったと昨年度の学生からの声が寄せられています。

令和6年度の参画企業が1社増えたため、追加募集を開始しました。

株式会社UACJからの修士1回生向けの支援で、工学研究科、経営管理大学院、理学研究科所属の学生が優先されます。
他のDDD参画企業の令和６年度支援へ出願中の場合でも申請可能です。ただし、出願中の企業による支援に採択された場合は株式会社UACJからの支援の対象外となります。大学院教育支援機構にて出願を取消すため、結果通知前に株式会社UACJへ出願することも問題ありません。締切に余裕を持って申請してください。
支援の条件や内容、応募方法の詳細等は、募集要項で確認のうえ、奮ってご応募ください。

応募締切：令和6年6月28日（金）17：00

問い合せ：大学院教育支援機構（国際・共通教育推進部企画掛）
　　　　　kikaku-graduate[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp（[at]を＠に変えてください）