(7/26締切)Global Young Scientists Summit (GYSS)2025@シンガポール
Global Young Scientists Summit 2025(開催地:シンガポール)の参加者を募集しておりますので、興味のある方は是非ご応募下さい。
1.概要
Global Young Scientists Summit 2025(開催地:シンガポール)の参加者を募集します。ノーベル賞やフィールズ賞等の名立たる受賞歴を有する方々を登壇者として迎えるこのサミットでは、参加者は講演、本会議、パネルディスカッション、グループセッションに参加し、登壇者と交流し、指導を受けることができます。興味・関心のある方は、ぜひ応募を検討してみてください。
なお、参加を考えている学生は、必ずページ下の留意事項まで、すべて確認の上、申し込みください。
・テ ー マ :Global Young Scientists Summit 2025
・開 催 地 :シンガポール
・実施期間:2025年1日6日(月)~2025年1日10日(金)
・実施形態:渡航
・対 象:本学正規生として在籍している学部2回生以上(以下応募資格を参照)
・参 加 費 :無料※
・対象分野:化学、物理学、医学、数学、コンピュータ科学、工学
・詳 細:https://gyss.nrf.gov.sg/(掲載情報は昨年のものですが、応募を検討するにあたって参考にしてください)
・参加費に含まれるもの:宿泊費、宿泊所からサミット会場までの交通手段、一部食費
参加費に含まれないもの:渡航費、海外旅行保険費
2.応募の手順
参加にあたっては次の手順に従って応募書類(学内用)を提出してください。その後、学内選考を経て参加者を選出します。本学から推薦後、GYSSで選考が行われ、選考結果が連絡されます。
■募集人数
3名
■応募資格
・学部・修士課程または博士後期課程に在籍していること(学部生は2回生以上)
・派遣時に休学中でないこと
・積極的に議論ができる高い英語力を備えていること
・上記対象分野のいずれかを専攻(または専門科目を受講)していること
■応募書類(学内用)
1.学内応募申請書(以下リンク先からダウンロードすること)
URL: https://fsv.iimc.kyoto-u.ac.jp/public/6C5AwjOTEkmQYCtaL-EUls_KARcR_uCA93ASHDuFuXyS
2.学業成績証明書※学部1年次から2023年後期までのすべての学業成績証明書(他大学在籍分も含む(PDF)
3.英語の語学能力証明書(PDF)
※TOEFL-iBTまたはIELTSのスコア提出が望ましい。
■提出方法
・提出〆切:2024年7月26日(金)正午
・提出方法:以下URLにアクセスして任意のメールアドレスを入力、パスワード取得後に応募書類(学内用)3点をアップロードしてください。
URL: https://fsv.iimc.kyoto-u.ac.jp/public/BCZBwCaTkmmbzCyJZiWHuuwS5gPQFnUDP3KrJLi0LikZ
【留意事項】
・プログラム参加申請後は、学内募集締切後すぐに選考に進むため、応募の取り下げは認められません。
・京都大学での学業スケジュール、各自の予定等を十分に確認のうえ、予定に重複がなく全日程プログラムへ参加可能な場合のみ、応募してください。
・必要であれば、所属学部・研究科の指導教員へ事前に確認を取ったうえで応募してください。
・応募資格や参加費用、不催行・キャンセル時の取り扱い、その他参加条件等を十分確認のうえ、万一トラブルが発生した場合は自身の責任において対応してください。
・本プログラムにおいて、本学としての正式な単位認定はありません。
・過去にGYSS(現地渡航)に参加したことのある方は、免除対象となりません。
・「海外渡航に関する安全対策手引き」で海外渡航全般の注意事項を確認してください。
・「外務省海外安全ホームページ」で自身の留学先の国・地域の情報を確認してください。
・国際高等教育院の国際リーダーシップ強化プログラムOWLのポイント付与を希望する場合は、以下URLよりご確認ください(2024/3/31までに登録済であることが条件です)。
URL:https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/owl/home
■本件問合せ先
Global Young Scientists Summit Secretariat
E-mail: secretariat@gyss-one-north.sg
■本件担当
国際・共通教育推進部国際教育交流課 海外留学掛
Email: koryusien@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(注意)
本サミット参加申込は、大学が取りまとめて行いますが、それ以降のプログラム修了までのGYSSとの手続き、及び渡航にあたっての各種手続き等は、個人応募のプログラムと同様に、各自で行うことになります。