(開催日7月8-9日)ドイツ学術交流会(DAAD )共済「DNA for ECRs:若手研究者向けの研修プログラム第四弾」
京都大学大学院教育支援機構奨励研究員 各位
京都大学大学院教育支援機構では、「京都大学大学院教育支援機構プログラム」の一環として、博士人材が幅広く活躍するための多様なキャリアパスの整備を目指します。
As one of the activities of the SPRING program, we aim at providing various opportunities for career development to the doctoral students.
本日は以下のイベントについてお知らせします。
Let us inform you of an online event.
DNA for ECRs: 若手研究者(学部生、修士・博士課程学生)向け研修プログラム第四弾
ドイツ学術交流会(DAAD )共済
https://www.oc.kyoto-u.ac.jp/exchange/aida/post_1920/
<開催日>
2022年7月8日(金)14:30~19:00、9日(土)10:00~15:30
<応募>
申込フォーム:https://forms.gle/Dx6XbhdnePxExQjVA
(応募締切:2022年6月16日(木)午後5時(日本時間))
<プログラム>
(1) Key Skills for Effective Communication
(2) Networking & Collaborating in Global Science
<開催方式>
対面ワークショップ
<場所>
京都大学 吉田キャンパス 学術研究支援棟
<使用言語>
英語
<定員>
7名(うち3名は女性優先)
<応募資格>
京都大学の学士課程、修士課程、博士課程在籍者
<講師>
Dr. Iris WIECZOREK (Dr. I. ヴィーツォレック):
東京で株式会社IRIS科学・技術経営研究所を設立。日本との25年に
わたる経験、さまざまな国々のアカデミアやサイエンス分野に関する広範な知識、研究者としての内側からの視野と助成機関の立場からの視野を持つ。サイエンスマネジメントの活動に関わる中で、ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部を東京に設立、4年間代表を務める。日本とヨーロッパのサイエンスコミュニティにおける広範かつ信頼できるネットワークを基盤に事業を展開。