【3/13、3/14開催】大学院教育支援機構SPRINGプログラム育成コンテンツ トランスファラブルスキル研修
ワークショップ 研究経験を通じたトランスファラブル・スキルを見つけよう
パート1:研究助成金申請書でできる自己分析 (45分間)
パート2:研究方法と知識の様々な場面での活用 (45分間)
パート3:まとめ(20分間)
世界の大学を見渡してみると、京都大学の学生数に対する大学院生の割合は群を抜いて高く、高度な教育と研究に特色があると言えるでしょう。しかし、これまで博士課程を修了後、学術機関を含む社会において、研究を通じて習得した能力をどのように活用できるのかを考える機会は多くはありませんでした。
本ワークショップでは、学術・産業・官界に進んだ際、研究経験のある者として貢献することが期待される知識・手法・思考に自ら気づき、様々な場面でこれらを効果的に動員する方法を習得します。
参加される皆さんが、学業から就業への移行をより成功させ、社会において一層の影響を与えることができるよう、本ワークショップが役立つことを願っています。
【日 時】2025年3月13日(木):① 10am~12am ② 3pm~5pm
2025年3月14日(金):③ 2pm~4pm
※参加人数によって、参加いただくセッションをご案内致します。
ただし、1つのみ選択することも可能です。
【場 所】京都大学 学術研究支援棟 1Fセミナー室
参考:アクセス https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/access/
【講 師】デイビッド・ブッズ・ペダーセン教授(オールボー大学コミュニケーション・心理学研究科)
仲野 安紗 特定准教授(京都大学 総合研究推進本部 若手研究者戦略育成拠点)
【対象者】本学博士後期課程等 ※対象者を変更しました。
【持ち物】学振DCなどの申請書
【定 員】1セッション20名程度
【申込方法】下記リンク先よりお申し込みください。
https://forms.gle/czrjpocBUBz5TsiL7
【申込締切】2025年3月7日(金) ※申込締切を延長しました。
※定員に達し次第、申込を締め切ります。
※日本語と英語のバイリンガルでの開催です。

【お問い合わせ先】大学院教育支援機構(国際・共通教育推進部)管理掛
E-mail: kanri-graduate@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp