日本薬学会第143年会シンポジスト募集について
東京薬科大学より、日本薬学会においてSPRING採択者(医療・生命科学系)によるシンポジウムを企画しており、シンポジストを募っている旨、案内がありました。
案内は以下のとおりです。 各大学の事業統括(本学の場合は、大学院教育支援機構長)の承諾の上で応募することとなっているため、申請をお考えの方は、まずは大学院教育支援機構(kikaku-graduate@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)まで申請の意思をメールでご連絡ください。
—–以下、 東京薬科大学 からの案内——-
(日本薬学会第143年会シンポジスト募集のご案内)
この度、日本薬学会第143年会(札幌)にて、次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)採択者(医療・生命科学系)によるシンポジウムを企画しております。各大学のSPRINGを若手研究者間で広く共有することで、SPRING採択・非採択者に関わらず、若手研究者の研究やキャリアに対する視野の拡大と新たな人的ネットワークの構築につながるのではないかと考え、今回のシンポジウム企画に至りました。
つきましてはシンポジストとしてご協力していただける方を募りたいと思います。ご協力いただける方は以下の申請フォームに記載の上、メールにてy131174@toyaku.ac.jpに送付をお願いいたします。短期間の募集となり大変恐縮でございますが、是非とも御検討ください。
(実施概要)
タイトル:
若手研究者たちのSPRINGboard -次世代研究者挑戦的研究プログラムで切り開く未来-
概要:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)が始動し、各大学を介した独自のプログラムにより、次世代を担う博士人材の支援・育成が行われている。各大学においてユニークな育成プログラムが実施されている一方、プログラムの詳細な内容やそのプログラムでの成果を発信あるいは受信する機会は少ない。今回、医療・生命科学系のSPRING採択者を集めてシンポジウムを企画する。本シンポジウムでは、各大学における育成プログラム及びその成果を紹介し、若手研究者間で広く共有することで、SPRING採択・非採択者に関わらず、若手研究者の研究やキャリアに対する視野の拡大と新たな人的ネットワークの構築、さらには大学の垣根を超えた「若手研究者主体の挑戦的・融合的な研究・プログラム」の誕生を促したい。
(募集内容と採択までの流れ)
応募資格:薬学会会員で医療・生命科学系専攻のSPIRING採択者
発表方法:口頭(現地発表)
発表時間:発表12分+質疑応答3分
発表言語:日本語
発表内容:各大学におけるプログラムの紹介やプログラムで得た成果(SPRINGを介した海外留学やインターンシップ、研究成果なども対象です。)
応募締切:7月15日(金)23:59(予定人数が埋まった場合にはこれよりも早く〆切ます)
予定人数:6~7名
注意事項:
※本シンポジウム企画が採択されなかった場合は開催されませんので、ご了承ください。
※研究課題または研究外活動に関する発表内容のバランスを考慮してシンポジスト候補者を受付順に絞り込みます。シンポジストが決定した時点で、受付は終了とさせていただきます。
※各大学の事業統括および各研究室の指導教員の承諾の上で応募してください。
(申請フォーム)
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氏名:
所属:
発表タイトル:
発表予定内容:(※2~3行で結構です)
事業統括・指導教員の承諾の有無:
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(問い合わせ先)
東京薬科大学 薬学研究科 薬物動態制御学教室 苫米地隆人
y131174@toyaku.ac.jp
どうぞよろしくお願いいたします。
オーガナイザー
東京薬科大学 薬学研究科 岡元ちよみ
東京薬科大学 生命科学研究科 徳弘拓斗
東京薬科大学 薬学研究科 苫米地隆人
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